社会基盤を支える、確かな土木設計

社会基盤を支える、確かな土木設計

道路・鉄道等の交通インフラの設計を中心に、フレキシブルに対応しています。また、高度情報化が進展する中で、土木分野における情報のデジタル化、建設CALS対応等、お客様のニーズにあった様々な支援もご提供致します。

主な事業領域

  • 道路計画
  • 鉄道計画
  • 駅前計画
  • 構造物計画

主な実績一覧

施行年 物件名 場所
2025年 旅客通路詳細設計 熊本県
2025年 駅構内バリアフリー化
詳細設計
鹿児島県
2025年 電線共同溝詳細設計業務 福岡県
2024年 道路橋梁詳細設計業務 長崎県
2024年 踏切詳細設計 大分県
2024年 排水路詳細設計 福岡県
2024年 仮設工詳細設計 熊本県
2024年 電線共同溝詳細設計業務 福岡県
2023年 一般通行用仮橋等
詳細設計業務
福岡県
2023年 乗降場詳細設計 鹿児島県

設計・管理フロー

※掲載のフローは一例です。案件により変動する場合がございます。

  1. 協議・計画・調査

    協議・計画・調査

    はじめに業務の目的、条件、留意点について協議します。業務の実施方針・方法、組織、工程について計画を立て、業務計画書を作成します。その後現地に行き、設計計画に必要な現地の概況を把握して記録します。

  2. 条件設定・設計計画

    条件設定・設計計画

    設計の骨子となる重要な事項を整理し、基本条件として設定します。基本条件に基づき、測量成果(平面・縦横断図など)を使用して詳細な設計を行います。

  3. 構造計算・設計協議・図面作成

    構造計算・設計協議・図面作成

    構造物の安全性を数値化して計算します。設計計画案について、発注者と協議して詳細を決定します。計画に基づき、平面図、縦断図、横断図、構造図などの設計図を作成します。

  4. 数量計算・報告書

    数量計算・報告書

    設計図に基づき、積算を行うための工事数量(工種や工種ごとの施工量、材料の使用量など)を算定します。業務の流れや設計成果、留意点などについて取りまとめます。

  5. 図面管理

    図面管理

    ご協力させていただきました案件に対しての図面管理は基より、設計根拠のご説明をさせていただきます。また、設計変更などにも円滑にご対応いたします。